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スタッフみやもとです。
まもなく東日本大震災から15年目の節目を迎
えます。私たちもこの日を休務日にし、いわ
ゆる被災3県のどこかで祈りを捧げる予定。
さて福島第一原発事故、処理の目途が立たな
いうちに全国各地で原発の再稼働が始まって
います。
またエネルギー源の確保や国際競争力の維持
回復の観点から再稼働を推進しようという向
きも。
しかし私の知る限り、そのような意見を持つ
方に帰還困難区域や中間貯蔵施設に足を運ん
でみた、という方を思い当たりません。
現地で復興支援活動にあたる方たちからは、
県外では「まるで復興が終わったかのように
思われている」という声も聞こえてきます。
もちろん、エネルギー政策にさまざまな考え
方があってよいと思います。
しかしお願いです。せめて一度は現地に足を
運んで現状を見ていただきたい。
いまだ避難生活を送っている3万数千人、移
住してしまった方を含めるともっと多いです
が、それらの方たちが経験していること、し
てきたことに耳を傾けていただきたい。
その結果をもって、あらためてのご判断を。
私たちから、伏してのお願いです。
今週も張り切ってまいりましょう。

