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スタッフみやもとです。
弊社では原則としてリモートスタッフとクラ
ウド環境でデータのやり取りをしています。
導入した頃はつっかえつっかえでしたが今は
とてもやり取りがスムース。
その一方で単純作業ではなく進め方やまとめ
方に検討が必要なタスクではクラウド以外の
コミュニケーション手段を併用する必要があ
るように感じます。
情報システムだとインプットデータを置いて
おけば自動的に結果がもたらされますが、定
型化されていないお仕事ではそうも行かない
ですからね。
今ちょっと話が通じていないかもと感じたら、
まずはチャットでコンタクト。
それでも埒が開かないなと感じたら、オンラ
インで通話やミーティング。
やっぱりあるんですよね、「話した方が早い
とき」、「一緒にモノを見た方がよいとき」。
こうしたコミュニケーション手段、お互いの
存在を体感したり、信頼感を深めていくのに
ひと役買っているのではないかと思います。
みなさんのお仕事環境ではいかがでしょうか。
次回も具体的なDXのシーンに触れていきま
す。
今週も張り切ってまいりましょう。