Staff Blog [SG-0018]2025年の壁とDXとわたし そのさん

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スタッフごとうです。

前回(6/23)、変化に向き合うことと、挑戦で
きる環境整備の重要性についてお話しました。

変化を取り入れるのは容易なことばかりでは
ありません。しかしその挑戦は効率化や利便
性の創出などをはじめ多くの新しい可能性を
切り拓いてくれるのも確かです。

これまでの知識や経験の蓄積があるからこそ、
新しい技術に果敢に挑戦できるお客さまから、
伴走者として選んでいただける自身でありた
いのです。

単に表面的・物理的な効率化だけを目指すの
ではなく、お客さまの短期的・中・長期的に
それぞれ最適なニーズの充足をご提案して行
きたいと考えています。

時に私は「完璧なソリューション」を提供し
なければと思う自分の「壁」を感じるときが
あります。実際は最適解を求めつつ、限られ
た時間やリソースというバランスを見極めた
うえでの最良の結果を提示する必要がありま
す。

この「最良」を導き出すために、細やかな調
整や柔軟なアプローチが必要だと感じていま
す。私が思い描く「完璧」を押し付けるので
はなく、お客さまと共に最良の結果へたどり
つく柔軟で深い洞察力が大切だと考えていま
す。

私はお客さまと共に新しい未来を描き、成果
を実感できる過不足のないサポートを提供で
きるよう日々努力します。

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