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スタッフみやもとです。
先日あるドラッグストアに入ったら棚卸しと
商品の入れ替えを実施していました。
愛用していたサプリメントの取り扱いが終了
したのは残念ですが、それより気になったの
が入れ替え対象になる商品の多さ。
新規に取り扱いを開始する商品と販売終了と
なる商品のプラスティックコンテナがあちこ
ちに積み上げられていて歩くのに困るぐらい。
試しに同じチェーンの別店舗も覗いてみまし
たが状況は同じ。こうなると配送業者さんも
特別体制を組まないといけません。
大手のチェーンさんですから商品交換のあと
一斉バーゲンを打ちたいのはわかります。
しかし物流業界の人材不足が深刻な昨今、こ
れまでのやり方を見直してもよいのではない
でしょうか。
少なくとも今回のようにドミナント展開、つ
まり一部の地域に集中展開しているチェーン
では一斉にバーゲンセールをするよりシフト
を組んで店舗ごとに別の商品を割引販売した
方が「共食い」にならずに済むような気がし
ます。
みなさんはどうお考えになるでしょうか。
今週も張り切ってまいりましょう。

