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スタッフみやもとです。
先日都内のターミナル駅で「紙カードの配布、
回収による顧客流動調査」の実施されたこと
が話題になっていました。
改札口で紙のカードを受け取って、ホームの
階段付近で回収員に渡す手順だったそうです
が、そのアナログに手法に驚く声も。これ、
カードの配布、回収だけでなく集計の手間も
発生しますよね。
もとより磁気カードやICカードの利用客は
日頃から発駅、着駅の情報をさらえているわ
けで、調査の必要性という「そもそも論」に
発展してしまいそうです。
一方で道路の「交通量調査」は数年前からカ
メラによる調査に移行し、数取り器でカチャ
カチャやる時代はもうおしまい。
「毎年やってるから」「今年も予算がついた
から」、そんな理由で旧態依然としたやり方
をするの、もう終わりにしたらと思いますが
みなさんはどうお感じになるでしょうか。
今週も張り切ってまいりましょう。

