Staff Blog [SG-0013] 忖度とDXとわたし そのいち

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スタッフごとうです。

私たちは、多少の表記ゆれや誤字があって
も、文脈から意味を推測して適切に解釈で
きます。しかし、AIは「忖度」ができま
せん。例えば、ファイル名の半角・全角の
違いや空白の有無があるだけで、全く別の
ファイルとして認識してしまいます。

これは不便に思えるかもしれませんが、逆
に「忖度なし」で情報を処理できる強みで
もあります。

DX(デジタルトランスフォーメーション)
の推進において、AIが曖昧さを排除し、
確実なデータを提供できる点は非常に魅力
的です。顧客データの管理や業務プロセス
の最適化など、正確な情報共有が求められ
る場面では、AIの能力が大きな価値を発
揮します。その一方で、私たちがAIの特
性を正しく理解し、適切に活用しなければ、
その恩恵を最大限に享受することはできま
せん。

次回(3/31)は、AIを最大限に活用
するために必要な「質問力」について掘り
下げます。適切な問いを立てることで、
AIの持つ可能性をどのように引き出せる
のかを考えていきます。

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